• 診療時間 11:00~13:00 / 14:30~19:00 木曜休診、日・祝は18:30まで
  • 祝日も診療 

診療・治療設備のご説明

診療・治療設備のご説明

西新宿さいとう眼科の医療設備についてご説明します。

こちらでは、当院の医療設備について説明しております。 院内フロアのご案内については下記ボタンからご覧いただけます。

院内フロアのご案内はこちら

当院では眼科関連の全ての疾患に対し自信をもって診療を行っています。診察の説明はモニターを用い患者様自身で病状をご覧になっていただいた上、図、眼球模型を用いながらわかりやすく治療内容を説明させていただきます。院長はこれまで10000例以上の網膜疾患に対しレーザー治療を行ってきましたが、当院でも最新のレーザー治療装置を導入し網膜裂孔、糖尿病網膜症の治療を施行しております。また加齢黄斑変性、緑内障の診断に必要な3D OCTも完備しており、患者様の眼の健康を守ります。

光凝固レーザー

最新の網膜光凝固装置でレーザー治療は最高性能のツアイス社製細隙灯顕微鏡を用い観察しながら正確に施行します。
糖尿病網膜症はもちろん、網膜裂孔、急性閉塞隅角緑内障の治療(予防)にも使用できます。網膜裂孔の場合は裂孔の周辺部にレーザーを照射することにより網膜を下の膜と癒着させることにより治癒させることが可能です。治療後は、治療前の状態と比較し液晶高感度モニターを用いご説明いたします。急性の閉塞型の緑内障は眼の形態の異常で発症する疾患で虹彩が前方に向かった形状(浅前房、狭隅角といいます)の方に発症します。睡眠剤などの薬物を使用したり、下向きの姿勢を長時間維持したりその他様々な要因により発症します。最近緑内障といいますと正常眼圧緑内障といって自覚症状がなく健診等で視神経乳頭陥凹拡大を指摘され視野精査の結果緑内障と診断を受けたタイプの緑内障を思い浮かべる方が多いと思われます。このタイプの緑内障は点眼薬を用い眼圧を低下させることでほぼ進行の防止ができます。しかし急性閉塞隅角緑内障は通常は自覚症状はなく、健診で眼底状態をみても正常で眼圧も正常です。ただひとたび発症しますと激烈な眼痛、頭痛が発症し眼圧も60mmHg程度に上昇し強い視力障害を起こします。強い頭痛のため脳神経外科に受診される方もいらっしゃるぐらいです。当院では細隙灯顕微鏡を用い前房、隅角の所見を観察し急性閉塞隅角緑内障を将来発症しそうな方は患者様御本人にお話しをさせていただきます。御希望の場合は予防的処置としてレーザー虹彩光凝固術施行しています。

網膜光凝固装置 写真(+クリック拡大)
  • img01
  • img02
  • img03

3次元眼底像撮影装置(3D OCT)

加齢黄斑変性、緑内障の診断になくてはならない装置です。網膜の断層を撮影することによりいままでの眼底診察だけでは診断できなかった病変を詳細し観察することができます。当院では高性能のトップコン社製 マエストロを採用しており迅速で正確な診断をおこなっています。(本機種は眼底写真に断層部位を表示できますので患者様にもわかりやすく設計されています。)
加齢黄斑変性(滲出型):黄斑部網膜浮腫、脈絡膜新生血管が観察できます。
黄斑上膜:眼底検査のみでは黄斑変性のように見えても本機器で観察すると黄斑部の上に膜がはっており黄斑を上方に持ち上げている像が観察できます。
黄斑円孔、偽黄斑円孔:眼底検査のみでは鑑別が難しいこともありますが本機器で観察すると黄斑部の断裂がはっきり描写され正確な診断が可能です。
緑内障:網膜の神経線維層の減少がはっきりと診断できます。眼底検査では網膜の色調のみで網膜神経線維束欠損と判定していますので誤った判定になる場合がありますが本機器で検査しますと神経線維の欠損がはっきりと観察できより正確な診断が可能です。視野検査と組み合わせることにより緑内障の進行状態もはっきりと把握可能です。本機種は過去のデータの経時的に表示できるため病状の変化をわかりやすく観察することができます。(患者様にはモニターを用いご自身で病態をご覧になっていただけます。)

3次元眼底像撮影装置 写真(+クリック拡大)
  • img04
  • img05
  • img06

自動検眼システム

視力検査を正確、迅速に行う装置です。従来はフレームにレンズを一つずつ検査員が手で交換して視力測定を行っていましたが本機器は検査員がボタンを押すだけで素早くレンズ交換ができより正確、迅速にに検査を施行できます。さらにオートレフケラトメータと連動したシステムとなっており測定したデータが転送されますのでより迅速な検査が可能です。

自動検眼システム 写真(+クリック拡大)
  • img07
  • img08
  • img09

オートレフケラトメータ

屈折の度数や角膜の形状を測定する機器です(眼鏡の度数を決定するための数値を測定したりコンタクトレンズのベースカーブを決定するのに必要な装置です。)。自動検眼システムにデータを送信することができより迅速に視力測定が可能です。

オートレフケラトメータ詳細

オートレフケラトメターは近視、遠視、乱視などの眼の屈折状態を検査できます。

img10

近視:調節していない状態で網膜より焦点が前にある状態。網膜に焦点があっていないため遠方のものはみえません。ものを近ずけると焦点は後ろにさがりますので近くのものはみえます。矯正には凹レンズを使用し焦点を後ろに下げ網膜に近ずけます。

img11

遠視:調節していない状態で焦点が網膜より後ろにくる状態。(軽度の遠視では調節した状態で網膜に焦点をあわせられるため遠方も近方も見ることができます。)遠方も近方も見ることができません。矯正には凸レンズを使用し網膜の前方に焦点を移動させます。

乱視:一点に焦点が網膜に結ばない状態。矯正には円柱レンズを使用し焦点を一点にむすばせます。

オートレフケラトメータ 写真(+クリック拡大)
  • img12
  • img13
  • img14

眼圧計

眼圧(眼の硬さ)を測定する機器です。眼圧とは眼球壁の圧力のことでボールで例えればボールに空気を多く入れれば硬くなりますがこの状態を眼圧が高いといいボールの空気が少ないとボールは柔らかくなりますがこの状態を眼圧が低いと考えていただければ分かりやすいかと思います。また血圧と同じように変動すると誤って解釈される方も多いようです。さきほどのように眼圧とは眼の硬さのことで血圧とは直接関係していません。(血圧が高ければ眼底血圧は高くなりますが眼圧とは直接関係はありません。)。正常値は10-21mmHgといわれていましたが最近では10-20mmHgとされています。(7-21mmHgを基準にこれより眼圧が高いか低いかで異常値かどうか判定する場合が多い)眼圧が基準値を越えれば高眼圧症とよばれ、緑内障になっているかもしれませんし低ければ網膜剥離などの疾患が発症しているかもしれないので精査が必要です。

さきほど記述させていただいたとうり眼圧と血圧との関係をよく勘違いされている患者様がいらっしゃいます。眼圧は房水産生量、房水流出抵抗、上強膜静脈圧の影響できまります。眼底にも血管があり動脈もあります。血圧はこの眼底の動脈圧に関連しています。だいたい血圧の50%くらいの値です。内頸動脈閉塞症、脈なし病ではこの値に異常がでます。

眼圧計 写真(+クリック拡大)
  • img15ノンコンタクトトノメータ
  • img16ゴールドマン眼圧計
  • img17ゴールドマン眼圧計

スペキュラマイクロスコープ

角膜の内側の細胞(内皮細胞)の形態を観察する機器です。角膜は内皮細胞は増殖することはなく障害を受けると減少していき ます。本機器は角膜内皮細胞の密度、平均面積当のデータを分析することが可能です。平均細胞密度は2500-3000個/㎟で年齢とともに減少します。コンタクトレンズを毎日使用するのであれば20歳代では3000個/㎟、30歳代では2500個/㎟、40歳代では2000個/㎟、程度の細胞密度があることが望ましいと思われます。

スペキュラマイクロスコープ 写真(+クリック拡大)
  • img18
  • img19
  • img20

モニター装着細隙灯顕微鏡

眼科診療において最も重要な機器で高性能なHAAG-STREIT BERN BM900 にCCDカメラ、高画質液晶モニターを装着した装置を使用して検査をしています。画像をハードディスクレコダーに録画してお見せすることができますので患者様が御自身の病状をご覧になることで安心して診療を受けることができます。網膜疾患の状態や瞳の動き、コンタクトレンズ装着時のレンズの動きも観察できます。

モニター装着細隙灯顕微鏡 写真(+クリック拡大)
  • img21
  • img22
  • img23

視野計

最新かつ高性能のハンフリー自動視野計(静的量的視野)を検査に使用しています。緑内障の早期発見など様々な病変の視野検査を施行できます。視野検査は周囲の雑音などの影響を受けないよう独立した部屋で施行しています。3次元眼底像撮影装置(3D OCT)の検査結果と比較しながら経過観察することにより緑内障の経過をより詳細に診断することができます。

視野計 写真(+クリック拡大)
  • img24
  • img25
  • img26

視力表(視力検査)

自動検眼システムおよび5m視力表を用い最高矯正視力(どこまでみることができるか)を測定します(眼科で視力というと最高矯正の視力のことを示します。眼鏡処方の場合近視の方は最高矯正視力では眼の疲れが強く(近くの物やパソコンなどのモニターを見る時に強い調節力を必要としますので眼精疲労の原因となってしまいます。)せっかく眼鏡を作成しても使用できない場合が多く通常眼鏡の度数(ジオプター)をさげて処方します。当院では30分ほど処方する眼鏡でためしていただき疲れないようであればその度数で処方箋をお出しいたします。お子様に眼鏡を処方する場合は仮性近視の可能性もあるため調節麻痺剤(サイプレジンなど)を使用し検査をしてから眼鏡処方をする場合もあります。

視力検査 写真(+クリック拡大)
  • img27
  • img28
  • img29

色覚検査(石原式検査表、パネルD-15)

最近では小学校で色覚異常の検査は行われなくなったため御自身に色覚異常があることを気づかず過ごしている方も多いかと思われます。しかし就職時に色覚が関与することもあり就職先の募集要項によく目をとうしてください。色覚で心配されている方は当院ではスクリーニングとして石原式検査表、パネルD-15テストにより程度判定を行っていますので検査を受けることをお勧めします。(パネルD-15テストは15個の小さな色の付いたキャップ状のパネルを色調の近い順に患者様にならべていただきその配列で色覚異常を判定する検査です。[pass:no error / minor error / one error] 、[fail:色相環を横断する混合線が2本以上]、判定はfailは強度色覚異常passは中等度以下の色覚異常)

色覚検査 写真(+クリック拡大)
  • img30
  • img31
  • img32

キャピリアアデノアイNeo

アデノウィルス抗原を迅速に検出するためのキットです。本機器の測定原理はアデノウイルス抗原を認識するモノクローナル抗体を用いた免疫クロマトグラフ法です。患者様の角結膜から上皮細胞を採取し検体とし本機器により免疫学的にアデノウイルス感染を検査します。3-15分で判定がでます。感度、特異性に優れており陽性一致率100%とされています。当院では安全に検査ができるよう専用のコーナーを設け検査を施行しています。アデノウィルスは感染性が非常に強く本検査で陽性と判定された場合は予防対策を十分とる必要があります。感染してしまった患者様は医師の許可があるまで仕事は休むことがのぞましい、学校、幼稚園、保育園は休むとされています。

感染予防対策

感染予防対策としては

  • 手を流水や石けんでよく洗う
  • 休養をとって体力をおとさない。
  • 人混みへはでかけない。
  • 患者様のタオル、洗面用具などは家族のものと別にする。
  • 医師の許可があるまでプールに入らない。などが指摘されています。
ウイルス性結膜炎の治療法

この病気に特効薬は有りません。ウイルスに対する抵抗力をつけるため、休養を十分とって体力をおとさないことがひつようです。他の感染を起こさないために抗菌点眼薬や炎症をおさえるためにステロイド点眼薬を使用します。あとは御自身の免疫力で治癒するまで待つことです。

キャピリアアデノアイNeo 写真(+クリック拡大)
img33

上は陰性(約90%の確率でアデノウィルス性の結膜炎ではない)
下は陽性(100%の確率でアデノウィルス性の結膜炎)
このテストは定性試験なので出現するラインの濃さには関係なく薄い濃度のラインでも出現すれば陽性となります。

ハンドスリットランプ

細隙灯顕微鏡の台の顔をそせられない小さなお子様から御老人の方でも体位をきにせず通常の細隙灯顕微鏡と同等のレベルで診察が可能です。

ハンドスリットランプ 写真(+クリック拡大)
img34

院内フロアのご案内はこちら

第二診察室

img35

独立した診察室で周囲の患者様に気をつかうことなくしっかりとした診察を受けることが可能です。
第二診察室を用意し診察を2系列で行うことができます。道路に例えれば1車線が2車線になったような状態とかんがえていただければ有用性が御理解いただけるかと存じます。お時間のかかる患者様がいらした場合でももう片方の診察室で診察が可能なため大幅な診察時間の短縮が可能です。担当医師も新任医師の経歴で紹介したように総合病院で長い間診療を経歴しているベテラン医師ですので安心して診察を受けられます。

ニデックSL2000、スマートテーブル 写真(+クリック拡大)
img37

本製品はスライド機構がない、スライドテーブルです。
従来のスライドテーブルの機構は、テーブル裏側のスライド機構でテーブルをスライドさせていましたが、本製品はスライド機構がないスライドテー ブルで、テーブル裏側をすべてをカバーで覆うことで、一切の機械部分が露出しないテーブルとなっています。
そのため、患者さんが誤って触る・機械油で衣服を汚してしまうといった心配は不要となりました。
また、従来の製品と比較し、約40%テーブルが薄くなりました。これによりテーブル下のスペースがより確保され、更に多くの様々な体格の患者さんに対応できるようになりました。テーブルが薄くなったことにより、患者さんの眼球と座面の間隔が540mm程度しかない背の曲がった患者さんや小児の患者さんでも、大腿部を挟むことなく椅子に座ったままスリットランプを使用することが可能となりました。
更に、新しい電動患者椅子は、最低高さが400mmと従来の 椅子より下まで下がります。
これらのことにより大柄な患者さんの体を低い位置に下げ、折り曲げた膝にテーブルが当たることも無く診察が可能となりました。
また、車椅子にも十分に対応できるスペースが確保されています。
従来は輸入品のHAAG-STREIT BERNなどのスリットランプが国産のものよりすぐれていました。しかしこのスリットランプは光学系を根本から改良し輸入品に劣らない性能に出来上がっています。
最新のLED照明を使用し詳細な診療を行えます。またLED光には従来の青白い波長を抑えた眼に優しい照明を使用しています。
ジョイスティクには電動上下機能を採用しすばやい診療がおこなえます。(車のパワーステアリングが装着されていると考えていただければわかりやすいと思います。)
アプラネーション眼圧計は従来のメモリで測定するのではなくデジタル表示で数値として測定します。

直感的操作のテーブルスライド

電動のテーブルスライドは、青い光が点滅している操作部を点滅に沿ってスワイプする(指先で撫でる)ことで行います。従来のようにボタンやレバーといったスイッチを使用するのではなく、テーブルを移動したい方向に指先を動かすという動作により、直感的な操作が可能です。 この操作部は指の移動方向を感知していますので、単に触れただけでテーブルはスライドしません。これにより高い操作性と安全性の両立が図られています。オートスライドと手動スライドを自由に使い分け従来機より採用され、好評の「オートスライド」と「手動スライド」は従来どおり継承されています。患者さんの状態によってドクターが自らの手で引き出した方がよいと判断された時は「手動スライド」でテーブルを引き出し、戻すときは自動でも大丈夫と判断された時は「オートスライド」で収納するといった使い方が可能になりました。
ニデックSL2000はトリプレットレンズを採用することにより収差の少ないスリット光を発生させ高解像度で診断することが可能です。 液晶モニターを装備し患者様の病状をお見せすることが可能です。
従来は輸入品のHAAG-STREIT BERNなどのスリットランプが国産のものよりすぐれていました。しかしこのスリットランプは光学系を根本から改良し輸入品に劣らない性能に出来上がっています。
最新のLED照明を使用し詳細な診療を行えます。またLED光には従来の青白い波長を抑えた眼に優しい照明を使用しています。ジョイスティクには電動上下機能を採用しすばやい診療がおこなえます。(車のパワーステアリングが装着されていると考えていただければわかりやすいと思います。)                アプラネーション眼圧計は従来のメモリで測定するのではなくデジタル表示で数値として測定します。

  • img39
  • img38
コーワSL-17
img40

ワイヤレスの手持ち細隙灯でどの様な姿勢の患者様でも診療が可能です。
ハンドスリットランプにはコーワSL-17を装備しました。ワイヤレスのためどのような姿勢でも病変の観察ができます。従来のハロゲン光に近い色再現性を持つ高輝度白色LEDを採用しています。(20000ルクスの明るさを実現し照明のあかるさを病変に応じて連続的に調光でき詳細な診察が可能です。照明は病変にあわせて直径1mm、5mm、12mmのスポット径を選択できます。

ナイツ倒像鏡
img41

ワイアレスの倒像鏡でどのような角度からでも患者様の眼底の診察が可能です。
ナイツ社製の最新の倒像鏡を装備しました。ワイヤレスのためどのような姿勢でも眼底の観察ができます。ナイツの倒像鏡搭載のLEDは電球色に近い長波長。 違和感のない眼底観察を実現。ナイツLED検眼鏡シリーズのライトハザードは」IS T7332の限度値を超えない設計となっています。搭載するLEDは、一般的な白色LEDと比べ、網膜光障害や羞明感の原因とされる短波長の相対エネルギーが低く、黄色から赤の長波長の相対エネルギーが高い特徴があります。
眼底検査で見える主な色は、血管の赤、網膜のオレンジ、視神経乳頭の黄色です。LED検眼鏡シー」-ズに搭載するLEDの色温度はハロゲン電球と同等の3200Kです。電球タイプと比べても違和感のない眼底観察を実現しました。